さくらんぼ

さくらんぼの果皮は雨に弱く、色よく、おいしく熟するために陽光をたっぷり浴びる必要があります。
余市は梅雨がないため雨が少なく、好天続きで日中暖かく、夜は涼しいというさくらんぼを育てるための好条件がすべて揃っています。
その中から生まれたさくらんぼは、最高級品の品質を誇っています。
佐藤錦
山形県で「ナポレオン」と「黄玉」の組合わせによって交配されたさくらんぼの中でも代表的品種です。余市では6月下旬に収穫されます。果実は6~7g、短いハートの形で甘みに富んでいて、果皮は帯黄色地の美しい鮮やかな紅色です。
水門
生粋の北海道生まれのさくらんぼ。本州では「北光」「北海ナボ」とも呼ばれていて、果実は7gくらいで大きく、果皮は鮮やかな紅色で果形は果頂部が尖っています。また、肉質は柔らかくて食味もよく、余市では7月上旬に収穫されます。
紅秀峰
山形県で「佐藤錦」と「天香綿」を交配育成した品種で果肉が硬く、酸味の少ない濃厚な味です。全国的に栽培が増えており、余市では佐藤錦に引き続き収穫されます。
南陽
山形県で選抜育成された品種です。余市では7月中旬に収穫されます。大玉の楕円形で糖分も多く、肉質が硬くて果汁が多いのが特徴です。色はナポレオンに似ていて、陽光面は美しいサフランピンクです。
Check Point
おいしさポイント
・実が大きく、実に張りがあり大きい。
・実の色が濃い色のほうがおいしい。濃すぎると熟れ過ぎの場合があるので注意。
・褐色の斑点があるものは避けてください。また、軸が茶色ではなく青々としていているものが新鮮です。
おいしく食べる
さくらんぼがおいしく食べられるのは収穫してから2~3日。購入後は冷蔵庫(野菜室)に入れて、なるべくその日のうちに食べましょう。ただ、長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまうので要注意。買ってからすぐに食べたい時は、冷水にさっと通して冷やすとおいしく食べられます。
旬MAP

生産者のご紹介

余市町さくらんぼ生産出荷組合
組合長 友利 國男
生産者数 72名