お知らせ

よいちゃん(ミニトマト キャロル10)の定植間近

   前回のミニトマト(ココ)ブランド名「ひかるちゃん」の話題をお伝えしましたが、今日は、キャロル10ブランド名「よいちゃん」の生育についてお伝えしたいと思います。                 よいちでミニトマトと言うとこの「キャロル10(よいちゃん)」か「ココ(ひかるちゃん)」がほとんどで、面積で占める割合は、二品種で8割以上占めております。中でもこの『よいちゃん』は、5割を占めるほど広く栽培されております。昨年までは、もっと作付けもありましたが、「トマトベリー」や「アイコ」なども作られるようになり、現在の面積になりました。一般の家庭菜園でよく作られているのが、このキャロル系のミニトマトだと思います。甘くて美味しいし、病気にも強く、草勢も大人しいのでたいへん作りやすい品種ではないでしょうか?                     今回は、蔬菜部会 副会長の越智さんのハウスにお邪魔しました。越智さんの所では、この他シンディースィートやミニドカ(豆類)、ピーマンなど様々なものを作られております。よいちゃんの苗も成長しており、近々ハウスの方に定植する予定とのことでした。ここ最近の暖かさで大きく成長し30センチほどになっていました。今は、この苗を定植するハウスの準備に大変忙しそうでした。                 1枚目がキャロル10(よいちゃん)です。 2枚目がピーマンの苗です。 3枚目がミニドカです。 4枚目が定植準備中のハウス。