余市の農産品

ブルーベリー

ブルーベリーが目の疲れをとってくれる事はよく知られていますが、その他にも高血圧を予防したり、血糖値を抑える事に効果があると言われています。また、皮ごと食べられるので食物繊維を豊富に摂取することができる、健康的な果物です。
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Check Point
おいしさポイント
品種によって若干変わりますが、皮の色が濃く、表皮が張っている実がオススメ
おいしく食べる
生食の場合は、購入されてから出来るだけ早めに食べるのがベストです。保存する場合は冷蔵庫保存がおすすめです。未洗浄なので、サッと水で洗ってからお召し上がりください。

旬MAP

生産者のご紹介
概要
生産者数 23名
表示品目 ブルーベリー
生産集団名
（代表者名）
（連絡先）		 JAよいちブルーベリー生産出荷組合
代　表： 砂川　啓二
電　話： 0135-23-3121
住　所： 余市町黒川町5-22（JAよいち内）
登録番号 第357 54-11号
主な品種 ブルークロップ　ウェイマウス　ノースランド他
クリーン農業技術
基本管理 ○風通しの良い明るい園地づくり
・太陽光線が十分当たる樹作りを行う。

○耕種的防除の徹底
・フシコッカムキャンカー対策として、無病苗を植栽する。
・り病株は必ず抜き取る。
・病害虫発生初期に、早めに患部などの摘み取りなどを行う。

○発生予察に基づく防除
・各病害虫の発生動向を確認し防除時期を逸しない。　

○下草管理　 　　　
・こまめな除草やマルチを行い、土壌が乾燥しないように注意する(特に、幼木期)。

○幼木期の摘花・摘果
・幼木期は着果させずに樹冠の拡大を図る。

○品質向上
・早めにシュートを更新し、大玉で高品質果実の生産に努める。
・適正な剪定(花芽を残し過ぎない)を行い、大玉で高品質果実の生産に努める。　　　

施肥基準
及び土壌管理		 ○除草剤は使用しない。雑草対策に、バーク等でマルチを行う。
○植栽にあたっては、できるかぎり多くピートモスを施用する(植穴径50cm、深さ40cm当たり20～50ℓ以上)。
○硫安など酸性質肥料を主体に施用する。
○窒素施用量は、10a当たり成分で８ｋｇ以内とし、有機由来の窒素を２kg以上施用する。
防除基準 ○成分カウント数は２回以内とする。
○病害虫発生初期は、成分カウントしない農薬で防除を行う。
○多発が予想される場合や多発時には、化学合成農薬を使用する。