ミニトマト

余市では中玉・ミニと2種類のトマトが栽培されています。
北海道内でも温暖な気候の余市は適度な昼夜の温度差があり、植物にとってストレスのない気象条件のため、果肉の締まった甘いトマトが出来上がります。
また、エコファーマーにも取り組み、味はもちろん、安心・安全も食卓にお届けします。
アイコ
「アイコ」は甘味と酸味のバランスが非常に良く、果肉が厚くてゼリー分が少ない長卵型のおいしいトマトです。
ミニトマト(よいっちゃん・ひかるちゃん)
「キャロル10」(ブランド名よいっちゃん)や「ココ」(ブランド名ひかるちゃん)という品種が主に栽培されています。サラダやお弁当に欠かせない食材で、近年ではオレンジなどカラフルなミニトマトも栽培され、食卓に彩りをを添えています。
中玉トマト
品種は「シンディースイート」(ブランド名北のほほえみ)とアイコ、どちらも甘みと酸味のバランスが非常に良いのが特徴です。
Check Point
おいしさポイント
・ヘタが瑞々しく緑でピンと張っている。
・おしりの放射線がはっきりしている
・色は濃く鮮やか
・形は丸みがある
おいしく食べる
へたの部分を下にして、くっつかないように並べます。袋かポリ袋にいれて冷蔵庫で保存しましょう。
旬MAP

生産者のご紹介

余市町ミニトマト機械共選出荷組合
組合長 岩本 茂
生産者数 41名