明治生まれのりんご!その他新メニュー追加
JAよいちのネットショップに新しいメニューが
追加されました!
北海道よいち町で、昔から有名な果物といえば、「りんご」です。
りんごが、続々と出荷されてきております。
今日は、その中でも珍しいりんごを紹介しょうと思います。
今から126年前によいち町で初めてりんごが実りました。
アメリカからりんごの苗を持ってきて、当地区に植栽して初めて
実がなったのは、明治8年の頃のお話です。
自分の小さい頃は、りんごの始まりは北海道よいち町だと思っていました。
今もそう思っていますが、どうなのでしょう?
その当時、りんごの品種は、2種類!19号と49号の2種類がありました。
その後、19号は、「緋の衣」、49号は、「国光」と名づけられました。
皇室にも北海道よいち産のりんごが、納められたと聞いております。
それくらい歴史が古く、しかも当時は、北海道よいち産のりんごは
大変貴重だったともいえると思います。
もっと、色んなエピソードがある北海道よいち産のりんごですが、
いつか掘り下げて紹介したいと思います。
この「緋の衣」というりんごを数量限定で、販売したいと思います。
何分にも数が少ない為、9キロ入り、5箱限定で販売したいと思います。
今では、ほとんど食べる事のできない、りんごを食べてみませんか?
期間は、今月いっぱい30日まで受付いたします。
ぜひ、食べてみてください。
この他、「蜜入りりんご!ひめかみ」も販売を開始しました。
蜜が入って、甘みと酸味のバランスが最高のりんご!『ひめかみ』を
ぜひ、食べてみてください。
続いて、梨も合わせて販売を開始しました。
「千両梨」と洋梨から「ゼネラル・レ・クラーク」の販売を開始しました。
りんご「緋の衣」と同じく、「千両梨」も歴史が古く、北海道独自の品種
でもあります。本州にも出荷していますから、見たことある方もおられる
かもしれませんね?
食感は、和梨に似ており、サッパリとした甘さが特徴です。
洋梨から「レクラーク」を掲載してみました。
追熟すると、とても甘くて、少し酸味もきいており、とても上品な味がします。
北海道よいちならではの、秋の味覚を取り揃えてみました。
ぜひ、お買い求めください。