わくわく“農“感塾開催されました
今日は、10月3日に開催された農感塾の話題について
お話しようと思います。
開催してからかなり日にちが経ってしまいましたが
2回に分けてお伝えしようと思います。
当日は、小雨が降るなどあまり天気が良くありませんでしたが
近郊の子供たちと親御さん、40名ほどが参加して頂きました。
午前10時からJAよいちで開校式が行われ、その後、早速
りんご生産農家の森さんの畑に向かいました。
ここでは、参加された皆さんにりんごを収穫してもらう体験を
してもらいました。
普段の生活で、中々りんごを収穫する体験はないのではないでしょうか?
子供たちも喜んでもらえたのではないかと思います。
もぎたてのりんごを、その場で食べてもらい、子供たちの笑顔が
印象に残りました。
森さんの畑を後にする頃から、天気も回復してきて青空も
覗かせるようになり、子供たちの願いが通じたのか晴れてきました。
森さんの畑を後にして、今度は、プルーンの収穫体験です。
プルーンは、細山さんの畑を訪問させて頂きました。
プルーンは、この時期の品種である「バラー」を収穫して
もらいました。
りんごやぶどうに比べると、まだ知らない人も多いので
りんご同様、「もぎたてのプルーン」を食べて、「プルーン」って
こんなに美味しいの?って思われた方も多いのではないでしょうか?
この後、細山さんの所でりんごの撰果機にりんごを乗せてりんごの撰果
をチュットだけ体験してもらいました。
子供たちにしてみると、面白い機械に映ったのかもしれません。
細山さんの畑を後にして次に「余市町農村活性化センター」にて
昼食会を兼ねた調理体験をしました。
余市町の食材をふんだんに使っての調理体験!
当日のメニューは、「黒豆ご飯」、「りんごと豚肉の蒸し物」
「りんごジュース入り寒天寄せ」、「いちごシェイク」と
バラエティにとんだメニューで、子供たちも一緒になって
調理し、その後全員で昼食会となりました。
家とはまた、違う感覚で楽しんでもらえたのではないでしょうか?
こんな感じで、午前中の体験は無事終了し、午後から別の体験を
してもらいました。