お知らせ

ぶどうの被覆始まる。(ハウス掛け)

  今日は、ぶどうの話題をお伝えします。

 JAよいちでは、ぶどう組合が2つあり、「ハウスぶどう組合」と

「ぶどう組合(露地)」の2つの組織があります。

 今回、お邪魔したのは「ハウスぶどう組合」のハウス掛けを取材に

行ってきました。

よいちで作られているぶどうと言えば、「デェラウエア」や「キャンベルス」

「ナイヤガラ」「ポートランド」などが多く栽培されており、この他、「バッファロー」

や「旅路」も栽培されております。

 品種的には、ハウスぶどう組合もぶどう組合(露地)もほとんど同じ品種が栽培

されております。

 

 

今のこの時期にぶどうのハウス掛けが始まります。ここ数日間は、風が強く

つい先日、風速16メートルくらいの風が吹くような日もありました。

 その中でも、風のあまりない日を選んで、ハウス掛けをしているようです。

取材に行った日も、多少、風がありましたが、上手い具合にハウスの端と端に登り

何十メートルもあるビニールを骨組みのうえに張っておりました。

約3メートル位の高さがあるハウスの上で作業することは、想像以上に大変で

足場も良くありませんから、慣れた人じゃないと難しいと思います。

 

HP担当者の私は、高い所が苦手なのでこのような作業はできませんが、これから

ハウスを掛けられるぶどう組合のみなさんは、気をつけて作業してもらいたいと

思います。