ミニトマト・中玉トマトの移植スタート
北海道は、まだ、周り一面雪景色です。1年間で降雪量の多い月に入りました。余市町では、昨年に比べ約10cmほど降雪量が少ないようです。これから冬本番を迎えるこの時期に町内の「栄町地区」では次々と組合員さんの所へ苗が運ばれております。組合員さんの中では、自分で種から育てるやり方と成長した苗を購入して育てるやり方の2通りに分かれます。今回撮影させて頂いた岩本さんのお宅では、成長した苗(ツギ苗)を購入して、育苗ポットである程度まで育てるやり方をとられている農家さんです。撮影時、周りが寒くハウス内は一定の温度に保たれている為、レンズがすぐにクモってしまい、上手く撮れていませんが、今現在は、こんな小さな状態です。約3ヵ月後には、可愛らしくて、甘いミニトマトが見ることができます。今後、ミニトマトなどの成長過程を随時追っていきたいと考えておりまのでご覧頂きたいと思います。