大平莢尺五寸??
みなさん、大平莢尺五寸知っていますか?
なんて読んでいいのかもチョット分かりにくいですよね。
『おおひらざやしゃくごすん』と読みます。と言ってもなんのことかサッパリ分からないと思います。
大平莢尺五寸は別名『16ささげ』と言います。16ささげは聞いたことがありますよね!!
なぜこのような名前がついたのかHP担当している私もわからず調べてみました。
ささげはマメ科・ササゲ属の一年生草本でササゲ属には約180種類の仲間があります。ささげという名前は、莢(さや)を牙に見立て「細々牙(ささげ)」という説と、莢(さや)が物を捧げるように上を向いているので捧げ(ささげ)とついた説があります。また十六ささげは莢に実が16粒も入るという事からこの名がついたと言われています。
という事みたいです。
今までは16ささげを見てもそんなこと考えもしていなかったのですが、改めて違う見方で見てみると意外におもしろいですね。
では、実際に16ささげを写真で見てみてください。
16粒はいっているでしょうか??
と言っても、まだ小さいからわからないですね。
ささげは成長すると、どんどんツルが伸びてきますのでハウス内にアーチ型のパイプを作ってそこにネットをかけツルを這わせていきます。
最近は暖かいので一気に成長するのではないでしょうか?
油いためや三平汁なんかにも入れたりしても美味しいですし、私は個人的に天ぷらにして食べるの1番のおすすめですね。やわらかくておいしいですよ。
これから、夏に向かってどんどん出荷されますのでスーパーなどでも見かける機会も多いと思います。ぜひ、『大平莢尺五寸 16ささげ』を食べてみてください。
どんな食べ方が一番おいしいか教えていただけると大変嬉しいです。
もし教えていただけるのであればお問い合わせフォームよりお気軽にメールをしてください。
よろしくお願いします。