お知らせ

第4回 余市町農協果樹部会合同反省会

 先日、余市町農協果樹部会合同反省会がニッカウヰスキーで行われました。

今年で4回目を迎えることになりましたが、今年は講師として京都青果合同株式会社の取締役果実統括部長の向瀬様に来て頂き、ご講演をして頂きました。

現在の果実の取扱状況や位置づけ、栽培面積の変化、試食宣伝販売のお話として、エバラ食品さんとのコラボレーションでトマトキムチ鍋を作って販売したお話などとても興味深いお話をして頂き、出席されたみなさんも大変勉強になったのではないでしょうか??

 

また、普及センターの戸川さんより平成22年度の生育経過と課題について

コープさっぽろのバイヤーの石川様、佐藤様には、果実の販売状況について、

昨年、余市産の梅を使った梅酒を作っていただいた小樽の田中酒造の代表取締役の田中様にも、限られた短い時間ではありましたが、果実酒の展望についてお話をして頂きました。

 

余市は梅に限らず、沢山の種類の果実がありますので、これからますます増えてくると予想されるプルーンについてお酒にしたらどうだろうなど田中社長に質問している方もおりました。

 

2時間30分という限られた時間の中ではありましたが、とても興味深く、また勉強になるお話しを聞くことができました。

 

反省会に出席された皆様大変お疲れ様でした。

京都より来て頂きました、向瀬様、コープさっぽろの石川様、佐藤様、田中酒造の田中様、各関係機関の皆様、本当にありがとうございました。