お知らせ

バッファロー(ハウスぶどう)房作り講習会が開かれました。

  6月4日、ハウスぶどう(バッファロー)の房作り講習会が開かれました。

ここ最近の天候が、曇天であまりからっと晴れることが少ないですが、

ぶどうハウスの中で、順調にバッファローが生育しておりました。

 

前回のジベ処理講習会の時よりも、ぶどうの粒が大きくなっていました。

毎年この時期に開催される「房作り講習会」今回の参加者は、例年に

比べ、少ないように思いましたが、参加された組合員さんも真剣に

聞いておられました。

 

今回の講習会も後志農業改良普及センターの黒瀬主査に講師として

来ていただいての講習会となりました。

 

バッファローは、よいちで栽培されているぶどうの中では、粒が

大きい種類で、黒っぽく種無しのぶどうです。

 

本州の方では、あまり見かけないかもしれませんね?

今回の講習内容でもあります、房作りですが黒瀬主査の方から

実際のぶどうの房を使っての説明がありました。

一つ一つのぶどうに、はさみを入れてのこの作業、中々根気のいる

作業ですね?

他の作物もそうですが、農家さんの丹精こめて作られております

北海道 よいち産の「ハウスぶどう」をよろしくお願いいたします。